Keita's blog » ファクトリー便り

お店へのコーヒー導入のご相談、とことん乗ります(Click here!)

お店へのコーヒー導入のご相談、とことん乗ります(Click here!)

3月も終わり、ありがたい事に焙煎や卸先様のご相談等々で日々目まぐるしく過ぎていきました。焙煎量もこれまでで最も焙煎した月となりスペシャルティーコーヒーの需要を実感しております。4月は、卸先様の新規出店がとにかく多く、様々なご相談を頂いております。

環境に敏感に、変化に柔軟に(Click here!)

気候の変化で気をつけなければいけないのは、焙煎環境の変化。機密性の高い焙煎機である完全熱風のLoringでもそれは同様で、特に釜の冷却時に取り込む空気の質によってその後の焙煎に影響がある。
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ととのえる焙煎。(Click here!)

ととのえる焙煎。(Click here!)

焙煎アプローチを変更する時は注意が必要で見た目の温度変化にとらわれ過ぎると、豆内部で実際に起こっている化学反応のイメージがボヤけて味もハッキリしなくなる。特に今の季節の変わり目は、気温や湿度が変わりやすい。

焙煎しまくった1日(Click here!)

今日は、ここ最近では1番焙煎しまくった日になりました。とにかく量が多かった。焙煎は、1回の焙煎量が多いと安定します。釜の中の空気の動きが、豆が少ない時より多い時の方が制限されるからです。やっぱりたくさん焙煎したいですね。
焙煎しまくった1日(Click here!)
新しい期待を込めて、いつものように(Click hrere!)

新しい期待を込めて、いつものように(Click hrere!)

焙煎は、常に基本に忠実であることと常にチャレンジすることを併せ持つ姿勢が大切だと思っていてそのバランスを調整する作業を常に行っている。

焙煎の考え方(Click here!)

仕上がったコーヒーのアプローチを振り返り良かったもの、もっと良くなるものを分けていくと、自然な変化を与えている方がパフォーマンスが良いケースが多い。
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コーヒー豆の色に一喜一憂(Click here!)

コーヒー豆の色に一喜一憂(Click here!)

アグトロン値は、実はちょっとしたことでガラッと基準が変わってしまうこともあり、焙煎の指標のひとつとして参考にする程度にしておかないと数字に引っ張られ過ぎて焙煎がブレブレになってしまう。

その仕事は世界に届くか(Click here!)

焙煎に関する研究は、世界で毎日の様に行われている。一方、焙煎というものは、やっていること自体はとにかく単純で、突拍子もない事をしている訳でもなく、適切にコーヒー生豆を加熱して化学反応を起こす、これを淡々と行うだけです。
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焙煎士は1日に何杯コーヒーを飲むか(Click here!)

焙煎士は1日に何杯コーヒーを飲むか(Click here!)

僕が1日に飲んでいるコーヒーの総量は、大体カップ4杯〜7杯程、重さにすると1kg前後ぐらいというのは、何度もお話ししています。ただ、これは同じ種類の豆を大量に飲んでいるかというとそうではなくて、数種類、多い時で数十種類のコーヒーを少しずつ飲んだ総量ということです。