(第1回)こうしてリロに来た

(第2回)「楽しい」コーヒー屋

(第3回)それぞれの魅力

(最終回)好きなもの

 


 

 

 

第1回
こうしてリロに来た

 

ルダイ

お二人とも、まだリロに入って2、3ヶ月ですね。

 

イショ

そうです。

 

ルダイ

このインタビューで初めて僕たちのことを知る読者の方が多いと思うので、まずはお二人がどんな仕事をしているか簡単に教えていただきたいです!

 

ユウキイショ

はい。

 

ルダイ

じゃあユウキさんから。

 

ユウキ

あ、はい!遠藤有希です。オンライン注文いただいた方に商品をお送りしたり、お手紙を書いたりしています。

 

ルダイ

はい。そのほかにも、オンラインでリロをもっと楽しめるよう、いろんなコンテンツを作っているんですよね。

 

ユウキ

はい、色々。

 

ルダイ

僕と同じように。バリスタではない職種ですね。一応Tech Officeというカッコいい名前がついてます。

はい、ではイショちゃんお願いします。

 

イショ

はい、私は簡単です、バリスタです。今はコーヒーを淹れるのはまだまだで、サポートをしています。

 

ルダイ

うんうん。

 

イショ

今はドリップとエスプレッソ、あとは接客ができるように頑張っています。

 

ルダイ

うんうん。イショちゃんはLCR勤務ですね。

 

イショ

はい、今はロースターズです。焙煎を学びたいので、ファクトリーも見てみたいと思ってます。

 

ルダイ

ありがとうございます。では僕も自己紹介しますね。

田川流大と申します。僕は今年の2月から働き始めています。リロコーヒーでバリスタではない仕事をしています。

 

ユウキ

はい。

 

ルダイ

バリスタ以外の仕事があるなんて想像もしていなかったんですが、僕の得手不得手や性格を見てこういう仕事はどう?と提案していただいて。

自分の特性ややりたいことを考えたときに、この仕事がいいなと感じて、何よりリロに入りたかったので今このポジションにいるという感じです!

 

イショ

はい。

 

ルダイ

僕もユウキさんと一緒にオンラインショップの仕事もしています。

では、次にリロに来た経緯を聞きたいのですが、お二人はリロコーヒーの存在はいつ頃から知っていたんですか?ユウキさんは静岡出身ですよね?

 

ユウキ

静岡です。過去に一度旦那さんの仕事の都合で一年間くらい大阪に住んでいたことがあって、浜松に帰ってからも大阪は大好きでした。

 

ルダイ

うんうん。

 

ユウキ

大阪に旅行をしたいなぁと思ってカフェを調べていてリロを見つけたんですが、その時にパッと出てきた画像がみんなの集合写真で。

 

ルダイ

はいはい、たぶん毎年周年の時に撮る写真ですね。

 

ユウキ

みんな楽しそうに笑っている写真。それからそこに載っている文章を読んで「え、ここコーヒー屋さんなの?」と思って。

 

イショ

(笑)。

 

ユウキ

文章がすごく素敵だった。こんなところあるんだと思ったのが最初にリロを知ったきっかけです。

それからしばらくして、旅行に来た大阪でふと一人になる時間があって、「あ、リロ行ってみよう!」と。

 

ルダイ

ふんふん。

 

ユウキ

アメリカ村ってめっちゃ怖そうだなと思いながら行ったんですが、外国人のお客さんでいっぱいの雰囲気に圧倒されてしまって(笑)。

やっぱりすごい場所だなぁと思ったのが初めてのリロでした。

 

ルダイ

なるほど。つい最近まで静岡に住まれてましたよね。どうしてリロに?

 

ユウキ

ちょうど大阪に引っ越したいなぁと思っていて、以前コーヒー屋で働いていたので大阪の働き口を探してみたんです。そしたら、ちょうどその数日前にリロコーヒーがインスタグラムでリクルートを出していて。

 

ルダイ

おお〜タイミングがバッチリあったんですね。

 

ユウキ

そう。バッチリでした。

 

 

 (第2回「『楽しい』コーヒー屋」 へつづきます)

 

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