1種類の豆の焙煎度を変えて
いくつもお客様にご提案する機会が
どんどん増えてきています。

レギュラーメニューでも
エチオピアやドミニカは浅煎りと深煎りがあるし、
シーズナルブレンドに入れる豆は焙煎度を変えていたり
卸先様にもご要望に合わせて焙煎を調整していたり。

同じ豆でも焙煎を変えると全く別物になるのが
コーヒーの楽しく深いところです。

今日も海外の卸先様専用の焙煎アプローチで
ドミニカを焙煎して、めちゃくちゃ美味しくて
1人でニヤニヤしていました。

1つの豆で何種類もの味わいをつくり出す日々が
やっぱり楽しいなと思うし、
もっともっと美味しいものをつくりたいなと思っています。