88日のリロコーヒーロースターズ8周年イベント、リロコーヒーのバリスタ喬祐くんはキョウスケのハンドドリップワークショップ(ビギナー編)を開催しました。3日間にわたって開催されたこのイベント、満員御礼!たくさんの方に楽しんでいただけました。

こちらのイベント好評をいただき、つい先日ワークショップが再開催されました!

喬祐くんは、「コーヒーと遊ぶ」ように、いつもコーヒーと楽しそうに向き合っている姿がとても印象的です。コーヒーの「あれ?」「何で?」も疑問で終わらせずに、どんどん追求していく姿もとても楽しそうで、見ている私もそこに参加したくなります。

そんな喬祐くんがコーヒーの淹れ方を教えてくれるキョウスケのハンドドリップワークショップ。

このワークショップに参加したら、これからのお家でのコーヒータイムがどう変わっていくのだろう?コーヒーに対する考え方や気持ちが変わったりするのかな?

バリスタがコーヒーを淹れている姿は、楽しそうで、かっこいい。自分でコーヒーを淹れる時もあんな風にかっこよくコーヒーを淹れる事ができたならば、、とコーヒー好きなら誰もが一度は思い憧れますよね。

実際に喬祐くんのハンドドリップワークショップに参加した方々からの声の中には

「楽しかった!今日学んだ事をお家で実践してみよう!」

「難しかったけど、楽しかった〜。お家でコーヒーを淹れた事なかったけれども、これを機会に淹れてみよ!」

などと感想はさまざま。

実際にお家でリロのコーヒーを淹れてくれた方からの感想もあり

「自分で淹れてもしっかりとコーヒーからベリー感を感じられた!」

とワークショップで得た知識をお家でも実践してくれている嬉しい感想もありました。

今回の喬祐くんのハンドドリップワークショップの様子を見て、私は参加した方それぞれが、それぞれの自分だけのコーヒーの面白さと楽しさを見つけてくれたような気がしました。

自分で淹れてみる事が楽しかった人

自分で淹れてみたコーヒーが今までにないくらい美味しくて、しっかりとフレーバーを感じられた事が嬉しかった人

自分が淹れたコーヒーを、誰かに飲んでもらって誰かの「美味しい」の一言が嬉しかった人

誰かの真似ではなく、自分だけのコーヒーを好きなポイントを見つける事ができる事がこの「キョウスケのハンドドリップワークショップ」の強みだと思います。

自分でやってみる。自分で淹れてみる事で見つかるコーヒーの好きなポイントはきっとたくさんある。

誰かに淹れてもらったコーヒーも美味しいけれども、自分で淹れて飲んでみて、感じる「これ好き!」をもっとたくさんの方に見つけて欲しいなぁと思いました。

「キョウスケのハンドドリップワークショップ」に参加した方たちが、自分だけのコーヒーの好きを見つけて、これからどんな風にコーヒーとあなたとの生活が始まっていくんだろう?

ここから始まる、リロコーヒーとあなただけのコーヒーライフが私も楽しみです。

 (書いている人:遠藤有希