「流大のこういうところ本当すごいよね」
リロコーヒーのマネージャーであるセキネさんと、流大くんと3人で
今までの仕事の流れを振り返りながら、次のステップに向かうための話をしていた時に
セキネさんからふと出た言葉。
この言葉は、流大くんの行動や仕事での成果を褒めた言葉で、実際に褒められた流大くんは
「そんな、まだまだです」
と謙遜しながらも、自然と顔がほころび嬉しそう。
セキネさんから、ふとした瞬間に自然にでた
「褒める言葉」
褒めたセキネさんと、言葉を受け取って恥ずかしそうに喜ぶ流大くんを見て
日常の中で一緒に働く人を褒める事はあったかな?と振り返りました。
「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える事はあるけれども「ここ、すごい!」と褒めた事はほとんどない事に気がつきました。
些細な事でも私が、誰かから褒められたらすごく嬉しいのに、いつも一緒に働いている人を褒める事がいつしか照れ臭くなっていました。
セキネさんから褒められた流大くんは
まだ磨き途中のダイヤの原石を見つけてもらえたみたいで、きっとこれからこのダイヤを更にピカピカに光らせるために
今持っている以上のエネルギーを発揮して活躍していくんだろうな。
そう感じました。
私も誰かのエネルギーと原動力になるような言葉をかけられる人になっていきたいです!
(書いている人:遠藤有希)
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