いつも仕事から帰った後
今日の夜ご飯何にしよう?
と考えて
買い物しながら帰る。
時間がないから、大したものは毎回作れない。
簡単に野菜炒めるだけだったり、今の時季は寒いから、簡単に具材を入れて煮込むだけのお鍋だったり。
簡単に作ったものでも、いつもと似たようなご飯でも
私の家族は
「美味しい」
と言って食べてくれて、食べ終わった後に
「ご飯作ってくれてありがとう、美味しかった」
と声をかけてくれます。
毎日仕事から帰ってきた後
ご飯を作る事は大変だし、出来たらコンビニや外食に頼りたい時もある
でも
「次は私が作るこのご飯食べたいな」とか
私が作る今日のご飯を楽しみにしながら家族仕事から帰ってくる事が嬉しかった。
そして
きっと家族の「美味しかった」
この言葉がなかったら、忙しい日も時間がない日もご飯を作り続ける事が出来なかったと思う。
誰かの「美味しい」の一言が、エネルギーとなり、きっとまた新しい「美味しい」を作り出していく。
これは、私のお家ご飯だけの話ではなくて、リロコーヒーでも、たくさんのお客さまからの
「美味しかった」
の声が私たちのエネルギーとなり、私たちをもっと前進させてくれる力にもなっています。
12月も後半、忙しなく毎日が過ぎていますが、リロコーヒーは30日まで元気に営業しています。
(書いている人:遠藤有希)
HISTORY (Book 1/6)
How coffee can make people's lives fun and interesting.
LiLo Coffee Roasters (Book 2/6)
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LILO COFFEE KISSA (Book 3/6)
A place for “contemplate the depth of coffee“
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Three characteristics let you know it’s LiLo's by your first sip.
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