
リロコーヒー喫茶で現在「復刻シーズナルドリンク」を飲む事ができるのはご存じでしたか?以前このブログでもご紹介した「朝焼ケソーダ飴」はこの「復刻シーズナルドリンク」の第一弾でした。
今回ご紹介する「紅蘭紫菊」はこの復刻シーズナルドリンクの第4弾!
世界が変わり始めた2020年4月。外は春の陽気。そんな春の香りをリロ珈琲喫茶で味わって欲しいという想いで当時、春のシーズナルドリンク「桜梅桃李」が作られました。
「桜梅桃李」はまさにドリンクの中でお花が満開に咲いているような可愛い見た目と、飲んだら満開の桜を見た時のように「わ〜!」と叫びたくなるようなドリンクでした。
そしてあれから2年半の時を経て、今は「桜梅桃李」が発売された春爛漫の季節とは対の秋です。
現在復刻シーズナルドリンクとして発売されているのは「紅蘭紫菊」
秋は私にとって色んな物に出会う季節で、道に落ちているどんぐりや、栗、季節が移りかわるにつれどんどん色づいていく緑の葉っぱと、どんどん深まっていく一つとして同じ色はない紅葉。
色んなところに赴くほど、さまざまな楽しい発見がある季節。
リロ珈琲喫茶の復刻シーズナルドリンク「紅蘭紫菊」もまさにそうでした。
紅葉が秋色に透き通ったドリンクの中に綺麗に咲き、「紅蘭紫菊」の名前の通り、シックな紫の菊の花がドリンクの上で存在感を放ちます。
贅沢に使われたペルーのコーヒーと紫色が細かく散りばめられたようなアイス、下に向かって濃くなるドリンクの色のグラデーション。
飲んでいくうちに、食べていくうちに予想外の味と、「つるっ」や「シャリっ」と口の中に入れるたびに楽しい食感と音。
色んなものが色んな種類のものが混ざる事ってこんなにも楽しくてこんなにも美味しいんだ。
「紅蘭紫菊」は意外な組み合わせと様々な食感が、これからスタートするこの秋の出会いを楽しみにさせてくれる。そんなドリンクでした。
今回ご紹介した「紅蘭紫菊」は10月9日まで!リロ珈琲喫茶でお楽しみいただけます。
食欲の秋、読書の秋、色んな事に胸を躍らせるこの秋、リロ珈琲喫茶でワクワク胸弾む秋を始めてみませんか?
(書いている人:遠藤有希)