リロ珈琲喫茶とリロコーヒーロースターズ、両方の店舗を行き来しながら約3年間、リロコーヒーのメンバーとして頑張ってきた拓海くん。
そんな拓海くんが今月6月末でリロコーヒーを退職し、新天地オーストラリアに移住して、新たな拓海くんの夢に向かって大きな一歩を踏み出します。
拓海くんといえば、やっぱりスマートに英語を話している姿が印象的で、リロコーヒーのコーヒーの魅力を英語で伝える事ができる事は、拓海くんの大きな魅力の一つだなと感じます。
でも拓海くんの魅力は、英語が堪能な所だけではなく、拓海くんが提供してくれるコーヒー一杯一杯に
「このコーヒーを美味しく飲んでもらいたい」
「このコーヒーを楽しんで欲しい」
という熱い気持ちが感じられるところ。
ホットのカフェラテを頼めば、拓海くんらしい綺麗なラテアートで楽しませてくれ
昨年のリロ珈琲喫茶の周年イベントの時に登場した「4種のシェケラート」は
当時のリロ珈琲喫茶メンバー、一人一人をシェケラートに見立てて提供するという面白い視点から私たちを楽しませてくれました。
この周年イベントの時のシェケラートは、その時一緒に働いていたリロ珈琲喫茶のメンバー
一人一人に向けた拓海くんから心の詰まった一杯であり
私たちに
「僕が今一緒に働いているのはこんな最高な仲間なんだよ」
と教えてくれるようなものでした。
拓海くんにしか表現できないような綺麗なラテアートも
昨年の周年の時に登場した「4種のシェケラート」もコーヒーを色んな視点から捉え、そのコーヒーがもつ魅力を伝えようとした拓海くんの熱い気持ちの結果です。
拓海くん自身のインスタグラムでは、個性溢れるリロコーヒーの中で入社当初自分のポジションに迷う事も何度かあったみたいだけれども
個性溢れるこの場所で、拓海くんが培ってきたコーヒーへの熱い情熱はきっと誰にも負けないもの。
この熱い気持ちを新天地でもたくさんの人に伝えていって欲しいなと感じます。
拓海くんは、6月末まで、リロ珈琲喫茶やリロコーヒーロースターズにいますので、是非拓海くんの情熱が詰まった一杯を飲みにきてください。
(書いている人:遠藤有希)