7月があっというまに終わり、このブログで毎回のようにお伝えしてきたリロ珈琲喫茶4周年イベントもついに終わりを迎え、88日に8周年を迎えるリロコーヒーロースターズにバトンタッチです。

リロ珈琲喫茶に続きリロコーヒーロースターズもイベント盛りだくさんです!

このイベントの中の一つに「ルダイのルポライター手帖」という読みものがあります。

これは、同じtech officer として働いている流大くんがリロコーヒーのみんなにインタビューをして、その内容を記事にしたもの。この催しは昨年も行っており、私もまだリロコーヒーに入りたてだったイショちゃんと一緒にインタビューを受けた事を覚えています。この「ルダイのルポライター手帳」何が面白いのか。今年も流大くんからインタビューを受けてきました。私が今回インタビューを受けて感じたこの「ルダイのルポライター手帖」の面白さと感じた事をお伝えしていきます。

インタビューを受ける前に流大くんから、「今ワクワクしている事、チャレンジしたい事を簡単で良いので考えておいてください」とのお話をいただきました。

ワクワクしている事、チャレンジしたい事、、あるはずだけれどもいざ考えてみると自分の事なのに難しい。

一つ一つ謎を紐解いていくみたいに、向き合う自分自身。

いくつか答えは見つけたけれども、上手に伝える事ができるかな?と頭の中でどんな風に話しが進んでいくのだろう?と想像していました。

インタビューを受けてみて、流大くんが見つけてくれた私らしい所、私にしかない所を一つ一つ私と一緒に分析してくれているみたいでとても嬉しかった。この気持ちは一年前にインタビューを受けたこれからこの場所で頑張っていくんだと強い決意をしたあの時にはなくて、この一年間での自分の成長と私の姿、この一年間ほとんどの時間を側で過ごしてきた流大くんだからこそ分かる、気づく私の一面にドキッとしました。

まだ完成した今年の「ルダイのルポライター手帖」は読んでいないけれども、このページが「今の私」を最大限に表現してくれている場所になっている事に違いありません。

そして、いつも縁の下の力もちとして、リロコーヒーのみんなの事を支えてくれている流大くんだからこそ、気づく、見えるみんなの姿、みんなの魅力がそこにはあります。それぞれが持っている頑張る姿、必死に向き合う姿、時には葛藤も。全てが流大くんの言葉と共にキラキラして見える。みんなのキラキラとした今の姿を知る事ができると同時に流大くん自身の魅力満載のページです。

全て読んだらきっと今よりもリロコーヒーの事が好きに、スタッフ一人一人の面白さに興味がわき、リロコーヒーってめちゃ面白いやん!

と感じていただけるはず。

この「ルダイのルポライター手帖〜リロの人 LiLo Coffee Roasters編〜」88日公開です。

「ルダイのルポライター手帖〜リロの人 喫茶編〜」はこちらから!

https://coffee.liloinveve.com/pages/lilo-interview-2022

(書いている人:遠藤有希