年が明け、忙しかった年の瀬から日常を取り戻してきました。
リロコーヒーロースターズ、リロ珈琲喫茶、リロコーヒーファクトリーが通常営業を開始し、それぞれが自身の仕事に取り組む中
具さんがとある連絡をみんなにくれました。
それは、朝出勤前に参加できる人みんなで集まって、カッピング会をしようというものでした。
毎週、火曜日と金曜日の二回、リロコーヒーファクトリーで圭太さんとリンくんが、リロのコーヒーのクオリティチェックを行なっていて、このクオリティチェックにも希望すれば参加する事ができるけれども
「みんなで集まってやろう!」という声かけは初めて。
具さんにみんなでカッピングしよう!と声をかけてくれた経緯を聞いてみました。
みんな同じ一つのチームだけれども、なかなかみんなで集まって何かをするという機会が取れない。
みんなコーヒーの事が好きだから、「純粋」にコーヒーを楽しむそんな時間が欲しかった。
と話してくれました。
具さんが話してくれたこの言葉には具さんの真っ直ぐな
「コーヒーの事を好きだから」
そんな気持ちが強く伝わってきました。
「好き」の気持ちの中には、熱い情熱と気持ちが込められている。
具さんが提案してくれた、カッピング会。
この会で、みんなの「コーヒー」への好きな気持ちがグッと高まって
もっと「コーヒー」と楽しい事、ワクワクする事ができたらいいなと感じました。
(書いている人:遠藤有希)
HISTORY (Book 1/6)
How coffee can make people's lives fun and interesting.
LiLo Coffee Roasters (Book 2/6)
Let’s find out what you “like” in a cup of coffee, and be excited for new possibilities.
LILO COFFEE KISSA (Book 3/6)
A place for “contemplate the depth of coffee“
LILO COFFEE FACTORY (Book 4/6)
Three characteristics let you know it’s LiLo's by your first sip.
Four playgrounds (Book 5/6)
The fun of coffee will never be narrowed even if you deepen it, and the connection with people won’t fade even if you spread it out.
FUTURE (Book 6/6)
A cup of delicious coffee could make a positive cycle in your life.