コーヒーが世界中で
最も飲まれている飲料で、
これだけのシェアがあるにもかかわらず
今もこれからもなお、
新しく商売としても
携わろうとする人が絶えないのは
もちろん理由がある。

コーヒーは、
その味わいを感じる時に
想像力が占める割合が
他のどの飲料よりも多い事が
その理由だと考えている。

味覚は想像力と密接していて
想像力というのは、
感覚としての情報量が少ない時に
より発揮される
人間ならではの力である。

仮に全く情報が無い状態で
コーヒーという褐色の液体が
目の前に出された時の感情を
想像してみて欲しい。

果たして、
飲みたいと思うだろうか。

赤や白や華やかな色味がある
ワインと比べても圧倒的に見劣りするし、
様々な加工を施すことの出来る
料理と比べても全く食欲を刺激されない。
むしろなるべく避けたい見た目である。

この見た目を補う為に様々な器を用意して
何とか美味しそうに見せたり、
見た目を補う為にあらゆる情報を
その1杯のコーヒーに添付して
想像力を増幅させている。

また、コーヒー単体の魅力が少ないから
他の飲食とも合わせやすく
想像しやすく仕向けている。

コーヒーをより深く楽しむという事は
想像力をより深く発揮するということだ。

だから長く好まれるし
今も人を魅了し続けている。

1杯のコーヒーをどう感じるかは、
その人の今置かれている状況や立場
スタンスや生き方まで影響する。

それは、コーヒーが想像力で
楽しむ飲みものであるから。

だから楽しい。

飽きがこない。

人間ならではの
嗜好品である。

僕たちの様に
コーヒーを提供する側の人間は
あらゆる想像力をかき立てる様な
提供の方法を模索していく必要があって
それは周囲の環境や時代の流れによっても
刻々と変化していくものでもある。

そこに楽しさもある。

日々変わらぬ日常で飲むコーヒー
ラグビーの快進撃に湧き立つ中でのコーヒー
台風で甚大な被害が出ている中でのコーヒー

それぞれ同じコーヒーでも
感じ方が絶対に違う。

僕たちが今出来ることは
想像力がプラスに働き
日々何かしらの活力に繋がる様な
コーヒーを創り続けることで
そのことに使命を感じている。
HISTORY (Book 1/6)

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