LCRに入って2年目も過ぎ
あっというまに
今年の4月で3年目に突入。
こういった節目、節目で
今でも鮮明に思い返すのが
暑い7月の末、
ケイタさんが左腕を骨折したのをキッカケに
リロコーヒーのスタッフとして
迎え入れてもらったときのこと。
1週間後に1周年を控えたリロコーヒーは
すでにたくさんの常連様に愛されていた。
自分もお客さんとしてコーヒーを飲みに
度々、お店に訪れていたので
全く知らない場所では無かったけれど
やはりスタッフとしてお店に立つには
知らないことが多すぎて。
とにかくケイタさんは
来店されたお客様ひとりひとりに
「新しくはいったレイチェルです!
これからもよろしくお願いします!」
と頭を下げながら
私のことを紹介してくれた。
忙しいときでも必ず
誰一人として欠かさずに
紹介してくれた。
今でもハッキリと覚えている。
そのおかげで
こんな呼びにくいアダ名だけれど
みんながレイチェルと覚えてくれて
私もすぐに
皆さんの顔と名前を覚えていった。
日に日に
いい意味で、リラックスしながら
お店に立てるようになった。
スタッフになってほんの数日だ。
この上司に、ケイタさんに
ずっとついていきたいと思った。
来る人来る人に頭を下げながら
お客様に声をかけてくれた
ケイタさんの背中を
一生忘れないと思う。
あっというまに
今年の4月で3年目に突入。
こういった節目、節目で
今でも鮮明に思い返すのが
暑い7月の末、
ケイタさんが左腕を骨折したのをキッカケに
リロコーヒーのスタッフとして
迎え入れてもらったときのこと。
1週間後に1周年を控えたリロコーヒーは
すでにたくさんの常連様に愛されていた。
自分もお客さんとしてコーヒーを飲みに
度々、お店に訪れていたので
全く知らない場所では無かったけれど
やはりスタッフとしてお店に立つには
知らないことが多すぎて。
とにかくケイタさんは
来店されたお客様ひとりひとりに
「新しくはいったレイチェルです!
これからもよろしくお願いします!」
と頭を下げながら
私のことを紹介してくれた。
忙しいときでも必ず
誰一人として欠かさずに
紹介してくれた。
今でもハッキリと覚えている。
そのおかげで
こんな呼びにくいアダ名だけれど
みんながレイチェルと覚えてくれて
私もすぐに
皆さんの顔と名前を覚えていった。
日に日に
いい意味で、リラックスしながら
お店に立てるようになった。
スタッフになってほんの数日だ。
この上司に、ケイタさんに
ずっとついていきたいと思った。
来る人来る人に頭を下げながら
お客様に声をかけてくれた
ケイタさんの背中を
一生忘れないと思う。
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