連休も明けて
通常通りの平日のある日
お客様との会話。

「ココに来てコーヒーを飲むと
いつものルーティンに戻ったと実感出来るね」

そのお客様は
ゴールデンウィーク中は帰省されていて
全く来店されていなかったが、
連休が終わりまた大阪に帰ってきて
仕事終わりに必ず寄る
色々な場所の1つとして
LCRを組み込んで下さっているとのこと。

喜びに震えました。

自分達のつくり上げたものが
ルーティンになっている。

ルーティンとは
ここでは日常のこと。

朝起きて顔を洗って
歯を磨くのと同じこと。

そういったものや空間を
お客様にはご提供出来ている実感は、
明日への原動力になります。

ありがとうございます。

そして、
日常としてのコーヒーを提供したいと同時に
非日常を感じられるコーヒー「も」
提案したいのが僕たち。

「も」ということが大事で、
一見相反する日常と非日常だけれども
どちらも紛れもなくコーヒーであって
どちらも存在する。

それらどちらも表現出来るような
豆や、空間や、ヒト。

そんなコーヒーを
僕たちはお届けしていきたい。