2019,01,31

オーストラリアから来てくれた
5人家族のお客様。
お母さんとお父さん、
お兄ちゃん2人と、小さな妹ちゃん。

滞在中の1週間と少しの間
毎日コーヒーを飲みに来店してくれました。
1日2回顔をだしてくれる日も。

お話しをしていると
メルボルンから来てくれていて
なんと彼らの家が
私がメルボルンにいた時に
住んでいた家の目と鼻の先。
最寄り駅も、スーパーも一緒。

こんな奇跡、ありますか!

今日はどこどこへ行って
明日はあそこに行くのよ
と、大阪観光の様子を
毎日聞かせてくれました。

もちろん彼らの帰国日という
寂しい日がやってきて
最後は写真を撮らせてもらって
抱き合いながら
またねとお別れをしました。

毎日毎日同じお客様が
同じコーヒーを頼んでいく。
老若男女問わずに
各々がカフェで思い思いに過ごす。
小さい子も自分が飲みたいドリンクを
照れながらも
自分でしっかりとオーダーする。

その風景がまさに目の前にあって
2年前
オーストラリアでコーヒーを
作っていた時のことを
思い出させてくれました。

コーヒーのオーダーの多さと
英語の会話について行けずに
落ち込んだ時期。

英語が半分も理解できないのに
毎日優しく話しかけてくれる
お客様やスタッフに助けられながら

多すぎるオーダーを
パズルのように組み立てて
作って提供する楽しさ。
時間を積み重ねて
少しずつ増えていくお客様との会話。
一緒に働くスタッフとも
徐々に出来る話しが増えて
毎日仕事に行くのが楽しくて仕方なかった。

あの1年半が
自分に与えてくれた物は数知れず。
思い出せば思い出すほど
感謝の気持ちしか出てこない。

感謝の気持ちは次の誰かに。
明日も、おいしいコーヒーを作ろう。



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