2018,04,16

焙煎釜にはキャパシティがあって
例えば8kg釜だと、生豆を8kgまで
投入することが出来る。

ただ、8kgパンパンに生豆を投入してしまうと
釜の中で豆がうまく攪拌されなかったり
空気が適切に流れず、
豆に十分な熱が伝わらなかったりする。

だから適度に釜のスペースに余裕を持たせて
投入量を決めて焙煎していく。

この余裕の持たせ方は
焙煎する人によって様々で
一応セオリーはあるものの、
結局は経験則から決定されていく。

キャパシティを知るということと
そのキャパの中で最適な分量を知る
ということは、適切な焙煎をする為には
非常に重要なことだ。

サービス業においても
似たようなケースがあって、
良いサービスが行われていない時は
スタッフのキャパオーバーだ
という時があったりする。

あれもやらなくちゃ
これもやらなくちゃ
コレをやってからアレに手を付けて
アレしながらコレやって。。。
となってる最中に
お客様から要望が入り、
お客様への対応がおろそかになったりする。
ぶっきらぼうになったりする。
優先順位を間違えたりする。

柔軟に対応出来るように
心や行動にある程度の
余裕を持たせる必要がある。

その結果が良いサービスに繋がると思う。

早急にやらなければならないことが
たくさんあるなら、
誰かに振るか、やり方を見直す。

焙煎しなければならない豆が
たくさんあるなら、
2回に分けて焙煎すればいい。

焙煎から得られることは実に多い。


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