焙煎日の翌日は、
焙煎した全豆のクオリティチェック(QC)
翌日にチェックするのは、
ローストエラーチェックが主な項目。
翌週にそれらの豆のフレーバーが
出やすくなってくるので再度チェック。
現場で抽出して再再度チェックし、
お客様にご提供しております。
それぞれの段階において感じる風味をデータ管理し、
焙煎プロファイルと抽出レシピに反映させて
ブラッシュアップ。
データの層が厚くなっていくにつれて
表現出来る味わいの種類が増えていきます。
そのレパートリーが増えていくのが楽しくて
何重にも何重にも層を重ねていきます。
今日もまた厚みを増しました。
お客様にご提案するのが楽しみです。