ありとあらゆる情報が世界中には溢れている

焙煎にしてもそうで、焙煎プロファイルというものは
普遍のセオリーこそあるものの、それこそ全く同じもの
というのも存在せず1つのその時の豆に対して
無限大のアプローチがある。

毎日いろんな焙煎を観ていると、
何だそれはというアクションが出てきて
なぜそのアプローチをしたのか考えて考えて
その答えあわせをやってみるというのが
すこぶる楽しい。

それはコーヒーを好きになり始めた時から
何も変わっていない。

好きを仕事にするのは人によって色んな考え方があるが
少なくとも僕にとっては楽しい彩りのある生活に
欠かせない要素となっている。