6月はイベント期間だったこともあり、色んな方々と仕事外の時間で話す機会がいつも以上に多かった月でした。

それらの中での自分自身についてなのですが、40歳を越えて、何も意識していないと、過去の話をする事が増えていると感じました。初めて話す方や久しぶりに膝を突き合わせる人に対しても、過去の思い出話や体験から話すことがすごく増えていました。
おもしろくなくなっているなと危機感を抱きました。

ワクワクする話や、興味がそそられる話というのは、今や未来の話から生まれることが圧倒的に多いと思います。過去(歴史)を話すこともありますが、それは今や未来を語る時のエッセンスとして使う過去の方がよくて。

だから今や未来の話をしたり振ったりすることを意識していこうと考え改めています。今や未来の話をする為には、常に前を向いていなければ出来ないし、勉強、研鑽を続けなければできません。歳や経験を重ねることで見られ方が変わってきていることも実感しています。歳相応に一目置かれ続ける為にもっともっと意識高めていく必要があると感じた6月でした。