変化をより具体的に楽しめる様になった
ということが、コーヒーをガチで好きになってから
自分の中で起こっていることです。
コーヒーは毎日必ず変化していて
その変化を探しにいく事が楽しいです。
生豆も焙煎豆も、1日経てば状態が変わるし
焙煎や抽出も器具や淹れ方や人が変われば味も変わる。
空間や気分や体調でコーヒーの味の感じ方も
もちろん変わる。
何と何が変わったという事を明確にして
その結果何が変化したのか、だからどうするのか
という事を考えてアジャストしていくことが楽しい。
見た目は大体同じ茶色の豆とただのお湯なのに
こんなにも毎日色々考えさせられるものは
他には無いです。
そんなコーヒーに携わっていることは
幸せな事だと感じています。