リロ珈琲喫茶で過去にご提供してきた、
四種の歴代シーズナルドリンク。

喫茶四周年を記念して、
さらに心躍る一杯に進化し、復刻しました。

 

 


【復刻第一弾】
7/7~8/3
朝焼ケソーダ飴 <ルワンダ深煎り>


憶えているでしょうか。リロ珈琲喫茶の一周年を記念して、提供していた”夕日ノソーダ飴”。大阪の名物「冷やしあめ」とコーヒーを合わせた”あの日の夕日”を思わせる、どこか懐かしい味わい。味、だけではなく姿や演出から世界観を魅せる現在のシーズナルドリンクのきっかけとなった特別な一杯です。夕日ノソーダ飴から三年の月日を経て、一新、”朝焼ケソーダ飴 ”として再登場。芳醇なマスカットの風味を持つルワンダの深煎りを贅沢に使用し、朝焼けの明るい兆しを感じるドリンクに仕上げました。

 


【復刻第二弾】
8/4〜8/24
放課後ランデブー 〈エチオピア グジ アナエロビック〉


リロ珈琲喫茶のシーズナルドリンク
第二弾で登場した “放課後つぶれもん”

学生時代の渡り廊下を通り抜ける風を思い浮かべたドリンク。
レモンの果肉を一粒一粒、解してつぶつぶ感を作り、青春のキュンと酸っぱいときめきをドリンクで感じてもらえるような仕掛けに。

このドリンクのリリースから3年の時を刻み、今回は青春の爽やかさだけではなく、あの人を想う淡い恋心をプラスするため、甘酸っぱいベリーの豊かな香りのエチオピア産珈琲豆を贅沢に使用し、放課後こっそりふたりで歩く帰り道をイメージしたドリンクへと仕上げています。

 

 


【復刻第三弾】8/25〜9/14
想い合う恋心
〈ブラジル サントゥアリオ チェリーマッドネス〉


2年前の夏に登場した、ポップで可愛らしいドリンク”想い待つ恋心”。夏祭りで若い男女が織りなすあのシーンをドリンクで描きました。

モヤモヤした、ハッキリしない気持ちを表現した綿菓子を、一瞬にして溶かす珈琲のシロップ。先に待つ答えは、甘いのか、苦いのか。恋が成就するかしないかドキドキする気持ちをドリンクで表現しました。

2年の月日を経て今もなお想い合う2人は、あの頃の高鳴り弾む気持ちをそのままに、強い絆で繋がっています。そんな深みを増した2人を、鮮やかな酸味と芳醇さを併せ持つブラジル産珈琲で描きます。

 

 


【復刻第四弾】9/15〜10/9
紅蘭紫菊(こうらんしぎく)
〈ペルー ゲイシャナチュラル〉


世界が変わり始めた2020年4月。変化の多い日常から少し離れ、喫茶で春の香りに浸って頂きたいという想いを込めて作った、春のシーズナル “ 桜梅桃李(おうばいとうり)“。

「桜、梅、桃、それぞれ独自の美しい花を咲かせる。人も同じように比べることなく、自身に誇りを持ち、磨き、輝いてゆけ」という意味を持つ言葉。この言葉は鎌倉時代に書かれた『古今著聞集』から来ています。明るい未来に向けて、それぞれが個性を認め合い、新しいものを創っていきたい。

そんな気持ちから2年半が経ち、春の対となる秋のシーズナル“紅蘭紫菊(こうらんしぎく)“が完成しました。私たちの気持ちはそのままに、秋を感じさせる穏やかな色合いを表現しながら、贅沢なペルー産の珈琲と個性的な食材たちが織りなす新たな味わいに。ワクワクする組み合わせをお愉しみ下さい。

 

 

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