リロコーヒーで日々はたらいている焙煎機、ローリング社のスマートロースト。
あんまり知られていないかもしれないけど、画期的なエコ能力を隠し持っているんだって。
焙煎していると「チャフ」というコーヒー豆についていた薄皮が大量に発生する。なんとローリングは、通常ゴミとして捨てられる「チャフ」を、そのまま燃料として燃やしてしまうんだ!
ゴミを燃料にすることで、ゴミが減るし必要なガスも少なくて済む。
熱効率がとってもいいから、煙で空気が汚れることもない。
ローリングには煙突がついていないことがその何よりの証!
最大で80%ものエネルギーコスト削減が可能になるんだって!
同時にCO2の抑制にもつながって、ローリングは地球にとっても優しい焙煎機なんだ。すごいやつだね。
◉焙煎時のエネルギーコストを削減ことで、2015年9月の国連サミットで採択されたSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)のうち、これらの実現につながります
HISTORY (Book 1/6)
How coffee can make people's lives fun and interesting.
LiLo Coffee Roasters (Book 2/6)
Let’s find out what you “like” in a cup of coffee, and be excited for new possibilities.
LILO COFFEE KISSA (Book 3/6)
A place for “contemplate the depth of coffee“
LILO COFFEE FACTORY (Book 4/6)
Three characteristics let you know it’s LiLo's by your first sip.
Four playgrounds (Book 5/6)
The fun of coffee will never be narrowed even if you deepen it, and the connection with people won’t fade even if you spread it out.
FUTURE (Book 6/6)
A cup of delicious coffee could make a positive cycle in your life.