チロソという品種は、エチオピアの原生種系統と言われていますが、似て非なるもので、とてもジューシーな酸と甘さが量感のある飲みごたえに繋がっていて、飲むたびにコロコロと表情を変える楽しいコーヒーです。
トロピカルとストーンフルーツを融合させた果実感がどの製法であっても感じられて、品種の主張を感じやすいコーヒーです。とてもお気に入りで、特にこのダビが作ったエルオリヘンのコーヒーは全部大好きなのに、好きな農園と好きな品種が重なったらそりゃめちゃくちゃ好きになるしかないですよね。毎年追い続けたい農園であり品種。
エルオリヘンのチロソ2025。今年ももう収穫始まってます。まずはこの年度のものをご堪能ください。
【2026/06/29】COLOMBIA El Origen Pink Bourbon Thermal Shock Washed
デイビッドさんとは2022年のカッピングで初めて出会いました。それ以来、毎年彼のコーヒーを買い続けています。いつもユニークで、かつ品質が高く、これからも継続して買い続けたい生産者のひとりです。来日した際には必ずお店にも足を運んでくださる、とても律儀な方でもあります。
【2026/05/22】COSTA RICA Don Sabino Natural
元々ウォッシュトをメインとして作っていた農園ですが、次第にハニーをメインで作る様になり、現在はナチュラルが95%を占めているそうです。非常に繊細な生豆の管理や設備が必要なウォッシュトから精製のキャリアを積んでいることで、徹底した管理のもと綺麗さと甘さのバランスに優れたナチュラルが生まれています。
【2026/06/15】KENYA Kangocho Natural
このケニア カンゴチョ ナチュラルは、その基準をクリアしている豆。
深煎りだけれどもしっかりと酸が残っていてフルーティー。フルーティーだけれどもコクがあり、甘さもしっかりと乗っかっている飲み心地が良いコーヒー。
【2026/06/08】COLOMBIA El Diviso Typica Mejorado Fermented Washed
エルディヴィソの豆は昨年も購入しており、本当に素晴らしいフレーバーのコーヒーを作り出してくれます。ティピカメホラードは、ここ数年よく見かける品種ですが、とてもユニークで複雑性の高いフレーバーになることが多い印象。味わいに層があり、飲み進めるといろんな表情を見せてくれるのが面白いコーヒー。
【2026/06/01】Seasonal Blend 2026 June | Kagome Blend (籠目)
シーズナルブレンドで梅雨を表現したブレンドです。季節の繋ぎ目として梅雨は大切な存在。籠目があるからカラッと明るい夏が来る。そんな梅雨をしとしとと感じられるようなブレンドです。ぜひご堪能くださいませ。
【2026/05/25】COLOMBIA El Paraiso Double Anaerobic Washed Lychee Peach
非常に面白い豆だった。
生豆の香り自体は、それほど特筆すべき香りがあるわけではなくごくごく綺麗な生豆という印象。焼き心地も綺麗に爆ぜるし、ウォッシュトを焼いているような爽快感もある。
ただ、液体にした瞬間にそのポテンシャルは開放されてとんでもないインパクトがあるコーヒーになるのである。