【Special Limited】EL SALVADOR National Winner 2022 La Pedrera Natural

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Size: 50g

Grind: Whole Bean

 エルサルバドルの名生産地、チャラテナンゴ
新進気鋭の農園が作る、National Winner 1位 受賞豆!

 

Cupping Comment】  

①A succulent sweetness reminiscent of baked apples and blood oranges.

②A tangy acidity and flavor akin to figs soaked in red wine.

③The lingering aftertaste of a delicate sweetness, reminiscent of caramelized sugar candies.

 

【Recommended Brew Method】

Espresso・V60・AeroPress・American Press・KINTO

  

【Origin】 El Salvador

【Roast Level】 2 Light Roast

【Aftertaste】 4

【Sweetness】 4

【Flavor】 5

baked apple , blood orange, red wine, fig, caramel candy

 

【Location】 Chalatenango

【Farm】 La Pedrera / Jaime Ricardo Guevara Chavez

【Elevation】1550m-1600m

【Varieties】Pacas

【Processing】 natural

 



◉生産国について|エルサルバドル

中米のコーヒー生産国のひとつ、エルサルバドル。エルサルバドルコーヒーの特徴の一つとして、カツーラなどの高生産性品種の普及が行われず、21世紀に入ってもブルボンなどの原種系品種の栽培が多く残っていることが挙げられます。エルサルバドルで開発されたパカマラ品種はゲイシャに次ぐスペシャルティコーヒー専用品種として、国内ではもちろん他の中米諸国でも栽培が広まっています。

 

◉生産地域について|チャラテナンゴ

チャラテナンゴは、エルサルバドルの北部とグアテマラとの国境近くにある新しいコーヒー生産地です。山の険しいエリアで、2010年より以前は無名のコーヒー生産地でした。2010年代にCOEで受賞する農園が生まれると、世界中のコーヒーバイヤーの注目を集めるようになり、次々と素晴らしいコーヒーが認知されるようになりました。チャラテナンゴは、今やエルサルバドルで最高品質のコーヒーの生産地として認識されるようになりました。

 

 

◉農園について|ラ・ペドレラ農園 ハイメ氏

ラ・ペドレラ農園は首都サン・サルバドルから約95km離れたチャラテナンゴの山中に位置します。

父の農園を譲り受けたハイメさん一家は1996年以降コーヒー生産に専念し、最近では新しい品種を導入しています。パカス品種はその一つで、それ以外にもパカマラ、ゲイシャ、SL28を植えました。ラ・ペドレラ農園はハイメ農園の中の小さな区画で、今年で6年目とまだ新しい農園です。

 

 

普段は10人で2つの農園を運営していますが、収穫期には30人以上で収穫作業に励み、完熟のコーヒーチェリーのみを摘みます。「美味しいコーヒーが飲みたいなら、ラ・ペドレラ農園のコーヒーをぜひ飲んでください。」とハイメ氏は言います。