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【Domestic Only】MEXICO Guadalupe Zaju Anaerobic Natural

Designer: LiLoCoffeeRoasters

¥2,500
Size

【Location】Chiapas Pavencul

【Farm】 Guadalupe Zaju/Eduardo Esteve

【Elevation】1500-1550m 

【Varieties】   H1

【Processing】 Anaerobic Natural

 

メキシコ・グアダルーペ サフ アナエロビックナチュラル

【地域】チアパス県パヴェンクル

【農園/農園主】 グアダルーペ サフ/エドゥアルド エステべ

【標高】1500-1550m 

【品種】   H1

【生産処理】アナエロビックナチュラル

○梱包:バキュームパック

グアダルーペ・ザフ農園の位置するグアテマラとの国境パヴェンクルにほど近い森林地域は、古くよりコーヒー生産の名産地として知られ、19世紀末ごろから本格的にコーヒーの生産が開始されました。

豊かな自然環境を残し、土壌や気候条件に恵まれた当農園は1945年からドイツ出身のハンスさんの彼の妻であるグアダルーペさんによって営まれてきた農園で、その名は妻グアダルーペと近隣を流れる小川であるザフ川からグアダルーペ・ザフ農園と名付けられ、彼らが引退すると息子のフアンさんが農園を継ぎました。

しかし、2000年初頭のコーヒー相場の下落によって2003年に経営が困難となりエドゥアルド氏が新たなオーナーとなり、農園を存続させることとなりました。

アナエロビック・ファーメンテーション

通常のハニープロセスの手順で、パルピングしたパーチメントコーヒーを、別プロセスの生産処理時に出来上がったミューシレージと共に密閉タンクに投入し、嫌気性発酵(anaerobic)による発酵工程を加えた新しい生産処理です。密閉されたタンクには、ミューシレージの発酵によって炭酸ガスが発生し、圧力を受けて強制的にミューシレージ成分をパーチメントの中に浸透させる製法です。

サンチュアリオ プロジェクト

付加価値の高い高品質なコーヒー生産を通じて、伝統のある農園の復興に働いたエドゥアルド・エステべ氏。彼は資材を投じ、森林の維持をしながら生産品種の植替えや最新のピニャレンセ社のエコパルパーの導入、シェードツリーを活用した土壌に負荷のかからない農法への挑戦など様々な取り組みを行いました。また、より高品質なコーヒーの生産を目指し、コーヒー生産の経験がなかった彼は専門家を招き入れ生産処理方法や乾燥方法、フレーバーに優れた品種の生産など、品質向上による付加価値を高める挑戦を始めました。その生産ノウハウを学ぶべく招いた専門家が当時コロンビア国内に留まらず、ブラジルや、コスタリカで高付加価値なコーヒー生産を行なっていたコロンビア/サンチュアリオ農園のカミーロ氏でした。

カミーロ氏は2010年から世界中の素晴らしいコーヒーをマーケットに供給したいとメンバーとプロジェクトを始め、コロンビアのインマクラーダを始め、ブラジルのイルマス・ペレイラ農園のNew Flavors Project などのアドバイザーを務めていました。そして、2017年に本格的にSantuario Projectを発足。グアダルーペ・ザフ農園などメキシコのコーヒーにも注力し、コロンビア、ブラジル、コスタリカ、メキシコの4か国でパートナーたちとユニークで最高のコーヒーを作ろうと動きました。

セントロアメリカーノ H1

今回のH1品種もこのProjectを通じて植えた品種で、サルチモールT5296(ティモールハイブリッドとビジャサルチの交配種)とスーダンルメによるF1交配品種です。耐病性や収穫量が良好で、植え付けから収穫までの期間は他の品種よりも短く、優れた風味特性を持つ品種として、2010年にCICAD、PROMECAFE、CATIEによって研究・作成された品種です。中米を中心に近年生産が行われ、セントロアメリカーノ種とも呼ばれています。

焙煎ポイント

スイートスポットが非常に狭い豆。ベストを探るのはトライアンドエラーが必要。他の豆に比べて浅めに焙煎してもうまくいくことが多い。ただ、生焼けは要注意。

水分値が低いので短時間で煎り過ぎには注意。ただ、引っ張り過ぎると独特のフレーバーが消えやすい。